他者を癒し、そこから繋がりを生み出していこうという人たちが増えている
-今回リリースされるセカンドアルバムの『花神』はコンセプトというのはどういったものなのでしょうか? SUGEE:「人と人との奥底でのつながりが、自分たちの生活に本来的に影響しているんだ」というのが、一番言いたいことかもしれないですね。胸に秘めた奥底で思っているものが、今までは見えなかったけどもどんどん復活してきて、実は三次元の世界、自分自身の生活に直に良い影響を与えてるんだよというのは、全体を通して言ってるんじゃないかなと思います。 -今仰ったコンセプトを音源に折り込むために、どんなステップを踏まれたのでしょうか? SUGEE:僕はあまりコードとかを使わずに、ありのままのメロディーみたいなものを試行錯誤して声とメロディーに落とし込む、という作業を通じて楽曲を作るんですね。1回1回やってみて、いやこれじゃない、このイメージではないみたいな。その後からアレンジを考えます。 例えば「花神」であれば、日本っぽいからGOCOO⁵のKaolyさんに頼んでみるとか、アレンジはtatsuくんにお願いしたら現代的なかっこいいものになるんじゃないかと思い、彼と相談しながら進めました。結果、トランス感がありつつも、歌詞とメロディーを聴かせられる楽曲になりました。⁵ 96年に結成された和太鼓バンド。世界40ヶ国で演奏経験を持つなど、国外の活動も積極的に行っている。-本作をどういう人に届けたいですか? SUGEE:自分自身の本当の幸せとは?とか、本当の豊かさとはなんだろうか?というところに意識を持っている人が増えてるので、そういう人にこそ聴いてほしいです。他者を癒そうとしたりとか、他の人を気持ちよくしたりとか、そこから繋がりを生み出していこうという人たちが増えてるんですよ。 例えばヨガの先生とか、人を癒す仕事をしている人たちが僕の音楽に興味を持ち始めてくれていて、いい傾向だなと思うんです。なので僕はそういう人たちを癒して、気持ちよくさせてという感じでやっていきたいなと。
SUGEE&The SPACE TRIBE(with Goro)

